InfraWorksをPS4のコントローラーで動かしてみる
こんにちは。
natsumikanです。
今日はAutodeskのInfraWorksの画面をPS4のコントローラーで動かしてみました。*1
イベントやプレゼンの時などに役立ちそうですね~
↑私の操作が下手なので、分かりずらいかもしれませんが・・・
コントローラーをマウスの代わりにしています*2
使用したのは「JoyToKey」というソフト!
シェアウェアですが無料でダウンロードできます↓
JoyToKey 公式ホームページ - 最新版をダウンロード
割り当ての設定はとても簡単なので、気になる方はぜひ試してみてください。
動画で使っている設定を公開しておくので、自分で設定するのが面倒な方は
下記のテキストをコピペして使ってください。拡張子は.cfg
[General]
FileVersion=57
NumberOfJoysticks=2
NumberOfButtons=32
DisplayMode=2
UseDiagonalInput=0
UsePOV8Way=0
Threshold=20
Threshold2=20
KeySendMode=0
SoundFile=
ImageFile=
[Joystick 1]
Axis1n=2, -36, 0, 0, 0, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
Axis1p=2, 37, 0, 0, 0, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
Axis2n=2, 0, -37, 0, 0, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
Axis2p=2, 0, 37, 0, 0, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
Axis3n=2, 0, 0, -20, 0, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
Axis3p=2, 0, 0, 20, 0, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
POV1-1=2, 0, 20, 0, 1, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
POV1-5=2, 0, -20, 0, 1, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
POV1-3=2, -20, 0, 0, 1, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
POV1-7=2, 22, 0, 0, 1, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
設定内容
・右スティック→拡大縮小
・左スティック→カーソル移動
・十字キー→視点移動
・〇△▢✖は使用していません。
親切に説明してくれている方がいらっしゃるので、詳しい設定は下記のページをご覧ください↓
ちぇりお!
社内勉強会:UE4での映像制作(sequencer)
こんにちは。そしてはじめまして。
natsumikanと申します。←twitterネームです
これからちょこちょこ登場すると思いますので、よろしくお願いします!
8月から弊社では、社内勉強会なるものを始めました。
毎月一回行っており、各個人が習得した事などをアウトプットしていきます。
今月9月の担当はわたくし、natsumikanが行います。
緊張!!はしていません。社内はとてもリラックス~な雰囲気です。
私が勝手にそう思っているだけかもしれません。
( ^ω^)・・・
喋りすぎました、本題にうつります!
まずは制作物からご覧ください↓
Unreal Engine 4 Sequence Movie
クオリティは置いておいて、今回アウトプットするのは
シーケンサーの使い方ってところでしょうか
ここで説明したいところですが、そんなに纏められていないので
またの機会に・・・
新しいことを覚えるというのが目標なので
UE4以外にもいろいろ使っています。
勉強会では、シーケンサーのデモを行うのでそこは緊張です
ちぇりお!
パノラマ投稿てすとちゅう
UE4のSceneCaptureから、パノラマ投稿てすとちゅう
UE4 panorama Test - Spherical Image - RICOH THETA
p3d.inをテストちゅう
お客さんと家具の3D確認をするツールとして、手間もお金もかからないで、さっと送れるもの、手軽なものを探していました。
3dsmaxからobjで書き出して、フリーのp3d.inで試してみました。
maxで使うスクリプト紹介
UE4建築ビジュアライゼーション本の発売まで、残り数日となりました。
書籍でも紹介していますが、便利なスクリプトを紹介します。
(使用の責任は各自でお願いします)
スクリプトなしでは、3dsmaxからUE4へのデータ移行は手間がかかります。建築でUVアンラップはほとんど使うことが無いでしょうし、FBXで書き出すことすら、大変な作業です。
すべて無料です。これから学習する人は、とりあえず、まずはスクリプトをダウンロードしましょう!
UV展開ツール
ライトマップを生成するためにUVチャネル2を作る必要がありますので、以下二つ紹介します。
○SteamRoller V1.00 作成者:Smallpoly
ダウンロード先
http://www.scriptspot.com/3ds-max/scripts/steamroller
ボタンひとつで、フラッテン展開します。パディングは[Spacing]のところで、入力して調整します。とても使いやすかったのですが、max2016になってから、何故かうまく動作しなくなって・・・
自分でスクリプト読めたら、簡単なことなんでしょうが(汗
○UVAutoUNWRAP V0.6 作成者:クリス・ジェニングス
ダウンロード先
http://www.chrisjennings.co.uk
シンプルでとてもいいです。max2016でも使えてます。
マテリアルツール
ダウンロード先
http://www.tomshannon3d.com/2014/09/tstoolsv11.html
一番お勧めです。複数選択したオブジェクトをそれぞれfbxファイルに書き出せます。
家具や小物はこれで書き出すといいですね。基点を0,0,0にすることもできます
なぜ基点を動かすのかは、書籍を読んでください(宣伝)
○Layer Manager to Files Exporter Version 3.0 Beta 作成者:Tanya Wiesner
ダウンロード先
レイヤーをきれいにわけている方は、こちらがお勧め。レイヤーごとにfbxファイルが作れます。度重なる修正があるならば、このようにレイヤで管理すれば、少しラクになります。
以上、まだまだもっとよいスクリプトあるかもしれませんので、ご存知のかたは教えてください!!
UE4建築本を執筆しました
宣伝で恐縮です。
3月29日にいよいよ販売となり、執筆作業が完了しました。
タイトルは「UnrealEngine4建築インテリアビジュアライゼーション」という本です。
昨年の夏から、半年以上の時間をこの本のために費やし、長い挑戦でした。第3子を産み終えたかのような、嬉しさと疲労感につつまれております。
この本は、建築業界のビジュアルに関わる方すべてに読んでいただきたいです。
また、初心者向けのハンズオンとしては、優しく幅広い解説となっていると自負してますので、これからUE4、またはゲームエンジンを勉強する方は、まず最初にご一読いただけると、スムーズに深い学習に入っていけるのでは、と思います。
本書では、下記のような架空の戸建てのVillaを想定して室内外の空間を仕上げていく形式です。
3dsMax編、UE4編、インタラクティブなビジュアライゼーション編(ブループリント)という3パートで構成されています。
3dsMaxユーザーでなくても付録データのFBXを使用できますのでご安心ください。
画像のようなシーンを仕上げていきます。
外観はこちら
ブループリント編で作る、UMGを使ったマテリアルデザイン案の切り替え
以下Amazonさんに予約と目次が記載されていますので、よろしくお願いいたします!
私もまだまだ絶賛勉強中ですので、これからますますBPの勉強を頑張ります。
なにとぞ皆様よろしくお願いします。
はじめの一歩
連休も最後だし。何か書かなきゃ。
でも書くことが・・・ないわけではないけど、
私が書く内容なんて、もうネットにいっぱい転がってると思うのよね。。
どんな情報がいいんだろう。誰かコメントください。(涙
特にUE4の勉強は孤独・・・。
でもそんな自分が、今日は老化現象に陥ってるので、やっぱ自分のために備忘録。
大阪のフェスに行ったとき 瞬時に言語を切り替えられるのを知ってうれしかったー。
コンソールコマンド?なんだそれって思ったけど、私はAutoCADmsdos版の世代ですよ。
プログラムはできないけど、CADのコマンドほとんど覚えて打ち込んでたんだから。
コマンド直入力は大好き!
というわけで、
Play中にキーボードの@マークおす
ビューに>_ と表示されたら
culture=en と入れてenter
日本語に戻すときは・・・
なんと、忘れていたのだ
あーびっくりした。
=jp って、jpって何度も売って。。。
正解は =jaです。
初心者ほど、英語版で勉強したほうがいいよね。バグではまるし、Youtubeみながらとかになるし。
でも英語も苦手。
このコマンドあればすぐに変えられるからホント便利。
ちなみに日本語版ではまったのは、ブループリントのtextrenderが使えないから。
英語版にしたら良くなりました。
textrender誰も使わないのかな?
わざわざウィジェット作るほどでもないけど、画面に文字を表示させたいって
建築では使えるかなと。
では今日はこのへんで。