11月勉強会【UnrealEngine4 BluePrint編】
こんにちは。natsumikanです
弊社は月に一度、社内勉強会というものを行っております。
それぞれが数か月に渡り、学習・調査その他諸々の勉強など
取り組んだものを発表するような場になっております。
11月の内容は、主にUnrealEngine4のBluePrintについてでした。
2時間ガッツリ、説明を交えながらデモを行ったのですが
やはりBPは時間がいくらあっても足りませんね( ^ω^)・・・
ですが!聞いていても、とても楽しいです(^^♪!
定期的に勉強会をする事で、制作意欲やモチベーションにつながるので
月一度ですが、毎回楽しみです!
自分が発表の番だと緊張しかないのですが・・・笑
勉強会内容をまとめたらBlogにもUPするかも・・・しれない。
ちぇりお!
人生初、コンセプトアートを描いてみた。
こんにちは。natsumikanです
先日Adobeさんのmaxjapanが開催されました。
現地には行っていませんが、webで中継されていたので
お仕事しながら視聴していました。
私事ですが、とーってもうれしいことが2つ起きたので
ここで勝手にご報告させてください!
一つ目は
中継のなかで、キーワードをtwittreでつぶやくとAdobeのクッションがプレゼント!
と何とも魅力的な情報が流れましたので、問答無用でつぶやきました。
つぶやくのは5秒で出来る!やるしかない!
でたぁー!!くっしょんかぶぁああー!私のものダァー!!!パワパワパワァー!!#maxjapan #パワー
— natsumikan (@isononatsumikan) 2017年11月28日
私の渾身のつぶやき。Adobeさんに届いたようで、
クッションカバー当たりました!!!
ありがとう!!アイコンデザインのクッションすごくほしかったので嬉しいです。
Psだとなおうれしいが、そこまで贅沢は言いません。届くのが楽しみです☆
二つ目は、
セッションでINEIの富安 健一郎さんが
コンセプトアートのデモをやっていたのを見て
このやり方なら描けるかも!と思い、人生初コンセプトアートに挑戦。
セッションとほぼ同じやり方描いてみました!
Adobe maxjapanでINEIの富安さんがコンセプトアートのセッションをやったいたので、とりあえず描いてみた。人生初だけど、難しい。ブラシ頼み!#INEI #コンセプトアート #conseptart #photoshop #lightroom #adobe #maxJapan pic.twitter.com/7lrl8fwBvR
— natsumikan (@isononatsumikan) 2017年11月29日
当たり前ですが、富安氏と比べるレベルにも達していませんが、
富安氏本人様から、いいね!をいただきまして、めちゃめちゃうれしいです!
なんでも、やってみる事ですね!!!
次につながるモチベになって、仕事も頑張れます!
以上、natsumikanの嬉しかったこと報告でした。
Adobeユーザーさんなら参考になるセッションが沢山ありましたので
興味ある方は、是非ご覧になってみてください☆
Youtubeで2チャンネルあるので、リンクのせておきます↓
<<Ch.1>>
https://www.youtube.com/watch?
<<Ch.2>>
https://www.youtube.com/watch?
ちなみにINEI・富安氏のセッションは<<Ch.1>>で5:46:30 からです。
先日行われました「Adobe Max Japan 2017」がYouTubeで配信中! https://t.co/dFUEs27deA なんと9:57:18の長丁場です。
— INEI Inc(陰翳) (@INEIInc) 2017年11月29日
なお、INEI富安によるセッション「デザインに役立つ!世界的コンセプトアーティストのマル秘Photoshopテクニック」は 5:46:30 からです。どうぞお楽しみ下さい。
ちぇりお!
InfraWorksをPS4のコントローラーで動かしてみる
こんにちは。
natsumikanです。
今日はAutodeskのInfraWorksの画面をPS4のコントローラーで動かしてみました。*1
イベントやプレゼンの時などに役立ちそうですね~
↑私の操作が下手なので、分かりずらいかもしれませんが・・・
コントローラーをマウスの代わりにしています*2
使用したのは「JoyToKey」というソフト!
シェアウェアですが無料でダウンロードできます↓
JoyToKey 公式ホームページ - 最新版をダウンロード
割り当ての設定はとても簡単なので、気になる方はぜひ試してみてください。
動画で使っている設定を公開しておくので、自分で設定するのが面倒な方は
下記のテキストをコピペして使ってください。拡張子は.cfg
[General]
FileVersion=57
NumberOfJoysticks=2
NumberOfButtons=32
DisplayMode=2
UseDiagonalInput=0
UsePOV8Way=0
Threshold=20
Threshold2=20
KeySendMode=0
SoundFile=
ImageFile=
[Joystick 1]
Axis1n=2, -36, 0, 0, 0, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
Axis1p=2, 37, 0, 0, 0, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
Axis2n=2, 0, -37, 0, 0, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
Axis2p=2, 0, 37, 0, 0, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
Axis3n=2, 0, 0, -20, 0, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
Axis3p=2, 0, 0, 20, 0, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
POV1-1=2, 0, 20, 0, 1, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
POV1-5=2, 0, -20, 0, 1, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
POV1-3=2, -20, 0, 0, 1, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
POV1-7=2, 22, 0, 0, 1, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
設定内容
・右スティック→拡大縮小
・左スティック→カーソル移動
・十字キー→視点移動
・〇△▢✖は使用していません。
親切に説明してくれている方がいらっしゃるので、詳しい設定は下記のページをご覧ください↓
ちぇりお!
社内勉強会:UE4での映像制作(sequencer)
こんにちは。そしてはじめまして。
natsumikanと申します。←twitterネームです
これからちょこちょこ登場すると思いますので、よろしくお願いします!
8月から弊社では、社内勉強会なるものを始めました。
毎月一回行っており、各個人が習得した事などをアウトプットしていきます。
今月9月の担当はわたくし、natsumikanが行います。
緊張!!はしていません。社内はとてもリラックス~な雰囲気です。
私が勝手にそう思っているだけかもしれません。
( ^ω^)・・・
喋りすぎました、本題にうつります!
まずは制作物からご覧ください↓
Unreal Engine 4 Sequence Movie
クオリティは置いておいて、今回アウトプットするのは
シーケンサーの使い方ってところでしょうか
ここで説明したいところですが、そんなに纏められていないので
またの機会に・・・
新しいことを覚えるというのが目標なので
UE4以外にもいろいろ使っています。
勉強会では、シーケンサーのデモを行うのでそこは緊張です
ちぇりお!
パノラマ投稿てすとちゅう
UE4のSceneCaptureから、パノラマ投稿てすとちゅう
UE4 panorama Test - Spherical Image - RICOH THETA
p3d.inをテストちゅう
お客さんと家具の3D確認をするツールとして、手間もお金もかからないで、さっと送れるもの、手軽なものを探していました。
3dsmaxからobjで書き出して、フリーのp3d.inで試してみました。
maxで使うスクリプト紹介
UE4建築ビジュアライゼーション本の発売まで、残り数日となりました。
書籍でも紹介していますが、便利なスクリプトを紹介します。
(使用の責任は各自でお願いします)
スクリプトなしでは、3dsmaxからUE4へのデータ移行は手間がかかります。建築でUVアンラップはほとんど使うことが無いでしょうし、FBXで書き出すことすら、大変な作業です。
すべて無料です。これから学習する人は、とりあえず、まずはスクリプトをダウンロードしましょう!
UV展開ツール
ライトマップを生成するためにUVチャネル2を作る必要がありますので、以下二つ紹介します。
○SteamRoller V1.00 作成者:Smallpoly
ダウンロード先
http://www.scriptspot.com/3ds-max/scripts/steamroller
ボタンひとつで、フラッテン展開します。パディングは[Spacing]のところで、入力して調整します。とても使いやすかったのですが、max2016になってから、何故かうまく動作しなくなって・・・
自分でスクリプト読めたら、簡単なことなんでしょうが(汗
○UVAutoUNWRAP V0.6 作成者:クリス・ジェニングス
ダウンロード先
http://www.chrisjennings.co.uk
シンプルでとてもいいです。max2016でも使えてます。
マテリアルツール
ダウンロード先
http://www.tomshannon3d.com/2014/09/tstoolsv11.html
一番お勧めです。複数選択したオブジェクトをそれぞれfbxファイルに書き出せます。
家具や小物はこれで書き出すといいですね。基点を0,0,0にすることもできます
なぜ基点を動かすのかは、書籍を読んでください(宣伝)
○Layer Manager to Files Exporter Version 3.0 Beta 作成者:Tanya Wiesner
ダウンロード先
レイヤーをきれいにわけている方は、こちらがお勧め。レイヤーごとにfbxファイルが作れます。度重なる修正があるならば、このようにレイヤで管理すれば、少しラクになります。
以上、まだまだもっとよいスクリプトあるかもしれませんので、ご存知のかたは教えてください!!