建築Visualization blog

UE4,3ds Max,CAD,Revit,BIMやリアルタイム系レンダリングなどのつぶやき。

11月勉強会【UnrealEngine4 BluePrint編】

こんにちは。natsumikanです

 

弊社は月に一度、社内勉強会というものを行っております。

それぞれが数か月に渡り、学習・調査その他諸々の勉強など

取り組んだものを発表するような場になっております。

 

 

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11月の内容は、主にUnrealEngine4BluePrintについてでした。

 

2時間ガッツリ、説明を交えながらデモを行ったのですが

やはりBPは時間がいくらあっても足りませんね( ^ω^)・・・

 

 

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ですが!聞いていても、とても楽しいです(^^♪!

 

定期的に勉強会をする事で、制作意欲やモチベーションにつながるので

月一度ですが、毎回楽しみです!

自分が発表の番だと緊張しかないのですが・・・笑

 

 

 

勉強会内容をまとめたらBlogにもUPするかも・・・しれない。

 

 

ちぇりお!

人生初、コンセプトアートを描いてみた。

こんにちは。natsumikanです

 

先日Adobeさんのmaxjapanが開催されました。

現地には行っていませんが、webで中継されていたので

お仕事しながら視聴していました。

 

私事ですが、とーってもうれしいことが2つ起きたので

ここで勝手にご報告させてください!

 

 一つ目

中継のなかで、キーワードをtwittreでつぶやくとAdobeのクッションがプレゼント!

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と何とも魅力的な情報が流れましたので、問答無用でつぶやきました。

つぶやくのは5秒で出来る!やるしかない!

 私の渾身のつぶやき。Adobeさんに届いたようで、

クッションカバー当たりました!!!

ありがとう!!アイコンデザインのクッションすごくほしかったので嬉しいです。

Psだとなおうれしいが、そこまで贅沢は言いません。届くのが楽しみです☆

 

 

 

二つ目は、

セッションでINEIの富安 健一郎さんが

コンセプトアートのデモをやっていたのを見て

このやり方なら描けるかも!と思い、人生初コンセプトアートに挑戦。

セッションとほぼ同じやり方描いてみました!

 

 当たり前ですが、富安氏と比べるレベルにも達していませんが、

富安氏本人様から、いいね!をいただきまして、めちゃめちゃうれしいです!

なんでも、やってみる事ですね!!!

次につながるモチベになって、仕事も頑張れます!

 

以上、natsumikanの嬉しかったこと報告でした。

 

Adobeユーザーさんなら参考になるセッションが沢山ありましたので

興味ある方は、是非ご覧になってみてください☆

Youtubeで2チャンネルあるので、リンクのせておきます↓

<<Ch.1>>

https://www.youtube.com/watch?v=hG8TcLmzURc

<<Ch.2>>

https://www.youtube.com/watch?v=_ckvUOkmH04

 

ちなみにINEI・富安氏のセッションは<<Ch.1>>5:46:30 からです。

 

 ちぇりお!

InfraWorksをPS4のコントローラーで動かしてみる

こんにちは。

 

natsumikanです。

 

今日はAutodeskのInfraWorksの画面をPS4のコントローラーで動かしてみました。*1

 

イベントやプレゼンの時などに役立ちそうですね~

 


InfraWorks&PS4

↑私の操作が下手なので、分かりずらいかもしれませんが・・・

コントローラーをマウスの代わりにしています*2

 

使用したのはJoyToKey」というソフト!

 

 

シェアウェアですが無料でダウンロードできます↓

JoyToKey 公式ホームページ - 最新版をダウンロード

 

割り当ての設定はとても簡単なので、気になる方はぜひ試してみてください。

 

動画で使っている設定を公開しておくので、自分で設定するのが面倒な方は

下記のテキストをコピペして使ってください。拡張子は.cfg

 

[General]
FileVersion=57
NumberOfJoysticks=2
NumberOfButtons=32
DisplayMode=2
UseDiagonalInput=0
UsePOV8Way=0
Threshold=20
Threshold2=20
KeySendMode=0
SoundFile=
ImageFile=

[Joystick 1]
Axis1n=2, -36, 0, 0, 0, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
Axis1p=2, 37, 0, 0, 0, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
Axis2n=2, 0, -37, 0, 0, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
Axis2p=2, 0, 37, 0, 0, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
Axis3n=2, 0, 0, -20, 0, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
Axis3p=2, 0, 0, 20, 0, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
POV1-1=2, 0, 20, 0, 1, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
POV1-5=2, 0, -20, 0, 1, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
POV1-3=2, -20, 0, 0, 1, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0
POV1-7=2, 22, 0, 0, 1, 0, 0, 0.000, 0, 95, 1.0, 100, 0, 0, 0, 0

 

 

 

 

f:id:digitalplus:20171102143215p:plain設定内容f:id:digitalplus:20171102143215p:plain

・右スティック→拡大縮小

・左スティック→カーソル移動

十字キー→視点移動

・〇△▢✖は使用していません。

 

 

親切に説明してくれている方がいらっしゃるので、詳しい設定は下記のページをご覧ください↓

www.kagua.biz

 

 

 

ちぇりお!

 

*1:PS4のコントローラーでなくても出来ます

*2:Windows10

社内勉強会:UE4での映像制作(sequencer)

こんにちは。そしてはじめまして。
natsumikanと申します。←twitterネームです

 

これからちょこちょこ登場すると思いますので、よろしくお願いします!

 

8月から弊社では、社内勉強会なるものを始めました。

毎月一回行っており、各個人が習得した事などをアウトプットしていきます。

 

今月9月の担当はわたくし、natsumikanが行います。

緊張!!はしていません。社内はとてもリラックス~な雰囲気です。

私が勝手にそう思っているだけかもしれません。

 

( ^ω^)・・・

 

喋りすぎました、本題にうつります!

 

 まずは制作物からご覧ください↓


Unreal Engine 4 Sequence Movie

 


Sep 28, 2017 2:06 PM

 

 クオリティは置いておいて、今回アウトプットするのは

シーケンサーの使い方ってところでしょうか

 

ここで説明したいところですが、そんなに纏められていないので

またの機会に・・・

 

新しいことを覚えるというのが目標なので

UE4以外にもいろいろ使っています。

 

勉強会では、シーケンサーのデモを行うのでそこは緊張です

 

 

 

ちぇりお!

 

 

 

 

 

 

p3d.inをテストちゅう

 

お客さんと家具の3D確認をするツールとして、手間もお金もかからないで、さっと送れるもの、手軽なものを探していました。

 

3dsmaxからobjで書き出して、フリーのp3d.inで試してみました。

p3d.in

maxで使うスクリプト紹介

UE4建築ビジュアライゼーション本の発売まで、残り数日となりました。

書籍でも紹介していますが、便利なスクリプトを紹介します。

(使用の責任は各自でお願いします)

スクリプトなしでは、3dsmaxからUE4へのデータ移行は手間がかかります。建築でUVアンラップはほとんど使うことが無いでしょうし、FBXで書き出すことすら、大変な作業です。

 

すべて無料です。これから学習する人は、とりあえず、まずはスクリプトをダウンロードしましょう!

 

UV展開ツール

ライトマップを生成するためにUVチャネル2を作る必要がありますので、以下二つ紹介します。

○SteamRoller V1.00 作成者:Smallpoly
ダウンロード先
http://www.scriptspot.com/3ds-max/scripts/steamroller

ボタンひとつで、フラッテン展開します。パディングは[Spacing]のところで、入力して調整します。とても使いやすかったのですが、max2016になってから、何故かうまく動作しなくなって・・・

自分でスクリプト読めたら、簡単なことなんでしょうが(汗

 

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○UVAutoUNWRAP V0.6 作成者:クリス・ジェニングス
ダウンロード先

http://www.chrisjennings.co.uk

シンプルでとてもいいです。max2016でも使えてます。

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マテリアルツール

○VRayMtlConverter v2.5
VrayMtlを標準マテリアルにするスクリプトです。
maxのマテリアルは、テクスチャーを貼っているのなら、標準マテリアルを使うのが一番いいです。UE4にそのままテクスチャーを継承できます。
ですが、標準マテリアルを使っていない人も多いはず。
ダウンロード先
 
FBX書き出し
探せば、いろいろとFBXプラグインはあるかと思います。いくつか紹介します。
○Tstool FBXExporter Ver1.1.1 作成者:TomShannon 
ダウンロード先

http://www.tomshannon3d.com/2014/09/tstoolsv11.html

 一番お勧めです。複数選択したオブジェクトをそれぞれfbxファイルに書き出せます。

家具や小物はこれで書き出すといいですね。基点を0,0,0にすることもできます

なぜ基点を動かすのかは、書籍を読んでください(宣伝)

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○Layer Manager to Files Exporter Version 3.0 Beta 作成者:Tanya Wiesner 
ダウンロード先

http://gumroad.com/l/HDzmJ

 

レイヤーをきれいにわけている方は、こちらがお勧め。レイヤーごとにfbxファイルが作れます。度重なる修正があるならば、このようにレイヤで管理すれば、少しラクになります。

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以上、まだまだもっとよいスクリプトあるかもしれませんので、ご存知のかたは教えてください!!