新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。
2018年も、たくさんの方に支えていただきました。
北九州イノベーションギャラリーでの自主作品コンテンツの発表に始まり、Tooさんでのセミナー登壇、7月から始まったAutodeskコラムの執筆活動と、OUTPUTにあわただしく走り回ったような気がします。
周囲の方が、そういった機会に気にかけてくださり、声をかけて頂くことが、何より嬉しく、出会いの多い1年でした。
その一方で、通常業務に追われ、新しいUE4の開発が思うように進まないもどかしさもありました。
これまでどおり、パース業務も大切ですが、ゲームエンジンや新しいテクノロジーを使って、どうやって建築業界の問題を解決していくか、人と街をつなげられるか、を引き続き考えて、提案型のコンテンツ開発を続けていきたいと思います。
少しづつですが、2015年ごろから種まきしていた活動が、VR時代に後押しされて、進みはじめた感触があります。
2019年は何かしら、建築におけるゲームエンジン活用を発表できるように計画を進めておりますので、楽しみにしていてください!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
スタジオ・デジタルプラス 代表 大橋ユキコ